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2018.07.25医療事務科

【医療事務科】難関の医師事務作業補助技能認定に6名が認定

医療事務科の学生6名が難関の医師事務作業補助技能認定に認定されました。

医師事務作業補助技能認定とは「医療秘書技能検定準1級」「医事コンピュータ技能検定2級」「電子カルテ実技検定」の3つの資格を取得することで受けられます。医師事務作業補助者は医師の指示のもと、診断書作成や電子カルテの入力などを行うことができ、医師不足や、患者増加が懸念される近年、最も活躍が期待されています。

 

 


 

合格者の声

 

医療事務科2年生

宿谷 夏蓮

静岡県立富士宮東高等学校 出身

 

1年生の頃から、医師事務作業補助者の認定を取得することを意識して、勉強するようにしていました。日々の授業では基礎からきちんと教えてくれたので、検定の勉強にスムーズに取り組むことができました。また、検定対策の情報提供が豊富で、多くの問題に触れ、学ぶことができました。将来は、医療事務科で学んだ知識を活かし、患者様や医療スタッフの方の役に立てるような医療事務員として働きたいです。

 

 

 

 

医療事務科2年生

小関 めぐみ

静岡県立田方農業高等学校 出身

 

医師事務作業補助技能認定は、私が一番取得したかった資格です。この認定を持っていれば、就職する上でも大きな強みになります。しかし、この認定を受けることは簡単ではありませんでした。対策授業で勉強したことを放課後の自習や自宅学習で見直しをする毎日でした。大変でしたが、先生方や周りの友人のサポートがあったからこそ合格できました。将来は、これらの資格を存分に活かし、努力を惜しまずに医療現場で役に立てる人になりたいです。