【教養ゼミ】沼津ラクーンよしもと劇場で学生が漫才を披露！

7月25日（木）に、教養ゼミ「コミュニケーション授業」を選択した学生による漫才ワークショップが沼津ラクーンよしもと劇場で行われました。

本校では、話術のプロから会話表現やコミュニケーションスキルを学び社会人基礎力を高めることを目的に、教養ゼミにて「コミュニケーション」科目を実施しています。

今年度は前期全15回の授業を吉本興業所属　静岡県住みます芸人「富士彦」「さこリッチ」「ぬまんづ」の3組にご担当いただきました。

それぞれの芸人が、印象を高める話術や、プレゼンテーションスキルについて、これまでの自身の体験談や実演を交えた講義と芸人ならではの漫才ワークショップ形式の授業を展開してくれました。

最終回である7月25日（木）、学んだスキルや表現力を発揮する集大成の場として、沼津ラクーンよしもと劇場様ご協力のもと、受講学生が本物の劇場を使用しての漫才発表を行いました。

当日は静岡住みます芸人「さこリッチ」様による司会進行のもと、劇場にてリハーサルを行い、実際に沼津ラクーンよしもと劇場で芸人がネタを披露するステージをお借りしてオリジナルの漫才を披露。

それぞれが繰り返し練習してきた成果を発揮し、学生が発表を終えるごとに会場には大きな拍手が沸きました。

今後も授業で学んだ表現力やプレゼンテーションスキルを、これからの就職活動や社会人生活に向けて幅広く活かしていきましょう。

沼津ラクーンよしもと劇場様、富士彦様、さこリッチ様、ぬまんづ様、ご協力いただき誠にありがとうございました。