2024.09.06医療事務科
【医療事務科】2年生 前期で難関資格「医師事務作業補助技能認定」4名取得!
医師事務作業補助者とは、医師の指示の下、医師の業務の補助をすることができる専門職です。
医師の指示のもとに診断書作成や電子カルテ入力などを行う医師事務作業補助者は、スムーズな診療が行えるよう医師や看護師を支える存在として近年ニーズが高まっています。
今年6月に受験した検定試験結果により、医療事務科2年生4名が医師事務作業補助者の認定をいただくことができました!
医師事務作業補助技能認定は、「医療秘書検定準1級」「医事コンピュータ技能検定2級」「電子カルテ実技検定」の3つを取得することにより認定を受けることができる難関資格。
早期に難関資格に合格された皆さん、おめでとうございます!
資格は自分の技術・知識を証明する「証」です。
医師不足が問題となっている医療業界では、医師事務作業補助者がこれからより一層需要が高まっていくと考えられており、本校では確かな実力を持ち、医療現場で活躍できる人材を育成するため医師事務作業補助技能認定取得に力を入れています。