【高度ITビジネス科】難関国家資格　情報処理安全確保支援士・応用情報技術者試験　合格！

高度ITビジネス科の学生が国家資格「情報処理安全確保支援士」および「応用情報技術者試験」に合格しました。

「情報処理安全確保支援士」は、サイバー攻撃の増加・高度化に加え、社会的なIT依存度の高まりにより、急速に増大するサイバー攻撃に対する課題を解決し、責任を担う人材を確保するために生まれた国家資格です。

情報処理に関する試験区分でもっとも難易度が高い「スキルレベル4」に区分され、合格率も15～20％前後となっている国家資格に、このたび高度ITビジネス科の学生が2名合格しました。

今年4月の春期試験では、静岡県内の専門学校で9名が受験し、3名が合格。合格者3名の内2名が本校高度ITビジネス科の学生という快挙です。

また、情報処理安全確保支援士に合格した2名は、高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能を持つことを証明する国家資格「応用情報技術者試験」にも合格。

さらに4月の春期試験では、1名の合格者を加え、応用情報技術者試験には高度ITビジネス科の学生が3名合格しました。

この応用情報技術者試験も静岡県内では5名しかいない合格者の内の1名が本校学生となり、こちらも快挙を達成！

合格した皆さん、おめでとうございます！