子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添っていきます。

3歳児20人の2人担任クラスを担当し、一人ひとりの成長段階に合わせて食事や着替えなどの生活習慣、園での過ごし方のルールなど社会性の指導を行っています。在学中は、こんなふうに成長して欲しいという姿を考えて、遊びの内容や教材の作成から演じ方まで学びました。絵本の持ち方や見せ方なども子どもたちと向き合う中で生かせています。今までできなかったことができるようになると表情も変わってきて、新しいことも自分からやりたいと言ってくれる時には、成長を感じて嬉しく思います。「めい先生、来て！」と手をつなごうとしてくれたり、たくさん話をしてくれたり、信頼関係が生まれていることを実感しながら、私自身も日々試行錯誤し、もっともっと子どもたちに寄り添える保育者を目指していきます。