沼津情報・ビジネス専門学校
31/76

実践に即した演習で、自ら考え解決する力を得る。ゲーム開発展示会やコンテストへの出品を目標に、他の科目で学んだ知識や技術をふまえてゲーム制作演習を行います。専門科目一般科目・ゲーム開発特別講義 Ⅱ(15)・シェーダー技術(15)・ゲームプログラム技術(15)・3DCG Ⅲ(45)・ネットワークプログラミング(30)・ゲームシステム構造(15)・ゲーム制作 Ⅲ(30)・ゲームプログラミング Ⅲ(30)・アニメーション応用(45)・ビジネスマナー Ⅲ(30)ネットワークプログラミングネットワーク上で動作するゲームアプリケーションの構築技術を、特性や要点を含めて学びます。卒業研究卒業制作としてゲームプログラムを制作します。その技術について研究を行い、成果を発表します。専門科目・卒業研究・インターンシップ(135)・ゲームシステム開発(45)・プログラム応用講義 Ⅱ(30)・情報応用講義(45)・コミュニケーション活動 Ⅲ(45) ・キャリアディベロップメント Ⅲ(15)インターンシップ実際に企業で実務を経験します。社会や仕事の仕組み、会社組織などを知り、社会人としての心構えをつくります。ミライの力人を楽しませるゲームを作るため、仲間と一緒に頑張ります。日々進化するゲーム業界。そこで自分が目指すものは、何か。在校生に聞いてみました。ゲームを楽しむ側から、作って楽しませる側になりたくて、ゲームクリエイト科に入りました。イラストや2DCGのような制作に関わるものだけでなく、ハードやセキュリティ、ビジネスについても勉強できるので、資格もC言語検定やCGエンジニア検定のほか、基本情報技術者試験も取りました。可能な限り資格は取りたいので、応用情報技術者試験にも挑戦するつもりです。ゲーム好きなクラスメイトが多く、授業も楽しいです。ゲームプログラマを目指して、卒業まで皆と頑張っていきます。1年次ではパソコンの基本的な知識・技術から始まり、プログラミング、CGや画像編集、企画などゲーム制作に必要となるスキルを習得します。2年次ではさらにステップアップした内容で、理解力を深めるとともに応用力を養います。3年次では実務を想定した演習により実践力を磨き、就職に向けて社会人としての常識やマナーも学びます。3年次ゲームクリエイト科ゲームクリエイト科 上田 瀬奈 (伊豆総合高校出身)卒業( )内の数字は時限数3年間の集大成。社会で役立つ即戦力を身につける。3年次カリキュラム30

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る